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■液だれしない醤油さし+葛飾北斎 江戸硝子職人・岩澤さんの「液だれしない醤油さし」に、新たな仲間が加わりました。
葛飾北斎の「富嶽三十六景」。
その中でもとくに有名な「凱風快晴(がいふうかいせい/写真左)」と「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら/写真右)」がプリントされています。
どちらも、日本人ならきっと一度は目にしたことがある、日本を代表する風景画。
海外の方への贈り物にも喜ばれること請け合いです。
※2個セットではありません。
ご注文の際に、どちらかお好きな柄をお選びください。
■裏面は「北斎漫画」です。
裏面には「北斎漫画」の中から、職人の仕事の様子がプリントされています。
「北斎漫画」は、葛飾北斎が絵手本として発行したスケッチ画集で、「富嶽三十六景」とともに北斎の名を世界に広めるきっかけとなった画集です。
■透明ガラスです。
念のため、醤油を入れない状態でも撮影してみました。
ご覧のように透明なガラスです。
■プリント仕上げです。
美しい図柄は、プリント仕上げです。
特殊な釉薬で絵を描き、焼き付けを行っています。
■液だれしない秘密は「すり口」にあります。
液だれせず使いやすい秘密は、この「すり口」にあります。
職人が一つひとつ手作業で、注ぎ口をすり合せています。
※すり口の部分は、定番の「液だれしない醤油さし」と同じです。
※定番の「液だれしない醤油さし」はこちらです。
■岩澤硝子 岩澤硝子は、大正6年より江東区猿江裏町にてガラス製造を開始しました。
戦中は企業合同により一時中断しましたが、戦後に現在の墨田区立花にて新たに昭和26年5月に創業を開始しました。
創業当初はレンズ(車やバイクのヘッドライトなど)や醤油注ぎ(ネジ口)を主に製造していましたが、ソーダガラスの他にも色ガラスや硬質ガラス(耐熱ガラス)、無鉛クリスタルガラス、リサイクルガラスなども溶融し、またガラスパウダーなども使用することで、食器(皿・鉢)、醤油注ぎ(すり口・ネジ口)などの調味料入れ、花器、灰皿、ペーパーウエイト、近年ではトロフィー、表札、雑貨品など多色多品種に渡るガラスを製作しています。
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「岩澤さんの江戸硝子」の商品一覧はこちらです。
■伝統工芸品「江戸硝子」 「江戸硝子」は、2002年に東京都から伝統工芸品の指定を受け、更に2014年には国からの指定も受けました。
熟練の職人たちを中心に丁寧に作られた江戸硝子は、身近に楽しんでいただける「国・東京都の伝統工芸品」として好評を得ています。
■ギフト包装について ※ギフト包装を無料で承ります。
※ご希望の場合は、ご注文の際に備考欄でご指定くださいませ。
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詳しくはこちらをご覧ください。
■お届けする商品 江戸前すり口醤油注ぎ ■商品の仕様 材質:ソーダガラス 大きさ:直径54mm×高さ124mm 容量:120cc 箱の大きさ:60mm×60mm×高さ128mm 生産:日本製 ■お取り扱いについて ※使い始めは中性洗剤などで洗ってからご使用ください。
※研磨剤入りのスポンジ、金属たわし、クレンザーなどは使用しないでください。
※急熱・急冷はおさけください。
※食器洗浄機、電子レンジ、オーブン、直火などにはご使用いただけません。
※本体と栓のすり合わせ部分に醤油などの塩分が付着した状態が長く続きますと栓が取れなくなる原因になりますので、中身を補充する際にはできるだけこまめに洗浄をしてお使いください。
※栓がはずれなくなった場合はぬるま湯(60度以下)にしばらく付け置きしてはずしてください。
無理にはずそうとしますと、ガラスが破損する場合もございます。
※手作りのため、形や色に若干のバラつきがでたり、製法上やむをえず小さな気泡などが混入することがございますが、品質には問題はございません。
■複数ご注文の方へ 製法の特性上、各醤油さしには多少の個体差があります。
そのため、本体と栓を入れ違えてしまうと、醤油が垂れてしまうなどの不具合が起きることがあります。
洗浄の際は、入れ違えないようお気を付けください。
※定番の「液だれしない醤油さし」はこちらです。